Nintendo SwitchとPlayStationプラットフォームで発売予定、「東京ゲームショウ 2025」でプレイ可能
−お知らせ−
2025年5月16日 香港・東京
独立系ディベロッパー兼パブリッシャーである Eastasiasoft Limited は本日、ディベロッパー Purple Tree と再び提携し、流麗なアニメーションが特色の 2D 格闘ゲーム『範馬刃牙: Blood Arena』を 2025 年、日本市場においてコンソール向けに発売することを発表しました。
『範馬刃牙: Blood Arena』は、絶大な人気を誇る『グラップラー刃牙』シリーズをベースにしたスリリングな 2D アクション ゲームです。開発元 Purple Tree の過去作『Thunder Ray』などに通じる、ジャンルのクラシックを彷彿とさせるゲームプレイを備えたこのゲームでは、正確な操作、精密なタイミング、そして少年漫画風のセンスが高度に融合され、ハイボルテージな戦闘体験が楽しめます。『範馬刃牙: Blood Arena』では、長年続いてきたアニメシリーズの伝統にマッチするレベルになるよう「暴力」が強化されており、主人公である刃牙が、それぞれ独自の強み、弱点、性格の癖を持つ強大なライバルたちと戦っていきます。プレイヤーは敵の動きを分析し、相手を倒すのに最も効果的な戦略を決定しなければなりません。
『範馬刃牙: Blood Arena』は Purple Tree によって開発され、日本では Eastasiasoft Limited によって Nintendo Switch、PlayStation 5、PlayStation 4 向けにデジタル版が発売される予定です。このゲームは、日本語、韓国語、中国語、英語を含む多言語に対応しています。
『範馬刃牙: Blood Arena』の詳細については、こちらをご覧ください:
『範馬刃牙: Blood Arena』について
世界で最も強い「覚悟」を持ったファイターとして闘える、『範馬刃牙: Blood Arena』!絶大な人気を誇るアニメシリーズに基づく『範馬刃牙: Blood Arena』は、それぞれ独自の強み、個性的な癖、ユニークな戦闘スタイルを持つ、『グラップラー刃牙』シリーズの最も強力なライバルたちと闘うことになります。この激烈な格闘アクションで勝ち進むには、素早い反射神経、正確な操作、そして戦略が必要です!主人公であるバキの肩越しの視点から、流れるようにアニメーションが描き出す華麗な動きで、攻撃をかわしたり、組みついたり、激しい打撃を叩き込み、小さな地下クラブから壮大なトーナメントの舞台まで勝ち抜き続けてください。アニメシリーズにインスパイアされた強烈な必殺技を繰り出し、ランクを駆け上がり、武神の称号をかけて、究極のライバルに挑みましょう!
主な特徴:
■eastasiasoftについて
Eastasiasoft Limitedは、香港を拠点とし、ビデオゲームと関連メディアに特化したインタラクティブエンターテインメントの独立系開発/パブリッシング会社。2007年の創設以来、デジタル版とパッケージ版で様々なタイトルを販売、また、PlayStation、Nintendo Switch、Xbox Oneの販売ライセンスを取得。近年ライセンスを取得してリリースしたゲームには『Super Meat Boy』『アントゥー・ジ・エンド』『ファイト&レイジ』『ゼノ・クライシス』『Waifu アンカバード』『ヴァルファリス』などがある。
■Purple Tree について
Purple Tree は、アルゼンチンのブエノスアイレスに本社を置くゲーム開発スタジオです。2012年に設立され、カナダにもオフィスを構えています。同社は、Ezequiel Heyn (ゲームデザイン)、Alfredo Hodes (主任開発者)、Pablo Cerrutti (アートディレクター) を中心に活動しています。
メディアのお問い合わせについては、press@eastasiasoft.comまたはTwitterアカウントの@eastasiasoft_jpからEastasiasoftの広報にご連絡ください。
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